チケットはないけどF1を生で見てみたいという人は少なくないのではないでしょうか。
シンガポールのグランプリは市街地で行われるので会場が街ということで至るとこで簡単にアクセスすることができます。
この記事ではシンガポールF1観戦をしてみたいという人が無料で観戦できるスポットを紹介します!
シンガポールグランプル
2008年以降はF1世界選手権の1戦として、「マリーナベイ・ストリート・サーキット」で行われている。
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同コースは、他の多くの市街地サーキット同様に、その殆どを一般の道路を一時的に閉鎖して使用している。
チケット購入することでアーティストのライブも一緒に楽しめる
レースを立ち見で観覧できるチケットや観覧席から座って観覧するチケットもあります。
入場券を持っていれば、シンガポールグランプリと同時に行っているアーティストのライブの観覧もすることができます。
もし、チケットを購入して観覧する場合は、日付が近づけば近づくほど値段が高くなるので早めの購入がおすすめです。
3日間で＄498程度で購入できるチケットも発見できました。
チケットがなくても観戦できるスポット
筆者は、お金がなかったので会場外から観戦してみました。
あまり混んでいないので、折り畳みの椅子やレジャーシートなどを持参して観覧している人も見かけました。
マリーナスクエア
やはり最終日の本レースの時間は人が、多く人の間を縫って観覧する必要があります。ですが、レーシングカーが練習している様子は3日間観覧することができます。最終日でなければ、人の入れ替わりが早く景色よく楽しむことができます。
F1シーズンのマリーナスクエアへのアクセス方法
マリーナスクエアの最寄り駅
city hallかEsplanadeなどのMRTからアクセスすることができます。
city hallとEsplanadeは地下道で接続しているので大会当日でも両駅へは、地下通路を歩いてアクセスすることが可能です。マリーナスクエアも地下通路からあがることができます。
F1開催当日は、MRTからの出口が関係者しかアクセスできなかったり、行きたい場所にスムーズに通り抜れなかったりします。
MRTのステーションからのアクセス方法を説明していきます！
MRTステーションのcity hallとEsplanadeは地下通路で接続しています。マリーナスクエアにアクセスする際は、両駅から直結の地下通路を通り、エスカレーターで2階まであがることでアクセスすることができます。
地下通路から接続する入口からひたすら南方向に南下していくことでテラスへの出口までたどり着けます！
レーシングカーがみえるのは一瞬ですが、どこでみてもその状況は同じです。もし、混んでいる場合は3階のテラスでも観戦することができます！
マリーナベイサンズやシンガポールのビル街などをレースと一緒に見ることができ、臨場感があります。
また、うっすらですがライブの音源もきくことができます！
そして、マックやケンタッキーなども同施設に入っているので、購入してテイクアウトしレースを観戦しながら食べてもよいのかもしれません！
