チャンギ空港はシンガポールに飛行機で訪れる誰もが、通る空港です。
チャンギ空港に付属しているジュエルという建物内には、観光から食事まで楽しみ切れないほどお店、レストランが入っています。
屋内滝「HSBCレイン・ボルテックス」はやはり欠かせない観光スポットです。
滝を楽しみながら食事できる場所をシンガポール在住のブロガーやまちゃんが紹介します。
チャンギ空港

画像引用:https://www.changiairport.com/en/maps.html
4つのターミナルと地上地下10階建てライフスタイル拠点のジュエル・チャンギで構成されており、ジュエル・チャンギはターミナル1、2、3とシームレスに連結。アート、建築、自然が1つの建造物に集約された構造です。
https://www.visitsingapore.com/ja_jp/travel-guide-tips/travelling-to-singapore/changi-airport-singapore/

ジュエル内の逆滝を見ながら楽しむことのできる空港ご飯
シンガポールでは日本食はとても人気のあります。
滝を見ながら食事ができるレストランは地下スペースに集まっており、なぜか日本食かチェーン店ばかりでした。
地下の”HSBCレイン・ボルテックス”は、ガラスの筒の中を勢いよく流れ落ちる滝をたのしむことができます。
地下スペースはチェーン店が多いこともあり、フードコートで食事をしているような感覚になります。

Toast Box

シンガポーリアン憩いの場所でシンガポールの至る所で見つけることができる軽食屋さんです。
シンガポール名物のKAYAトーストを楽しむことができます。(KAYA:ココナッツ・ミルク、卵、砂糖、パンダンリーフから作られた東南アジアでは定番のジャム)
subway
チェーン店になってしまいますが、こちらも滝を楽しみながらお食事ができます。

SUKIYA
ここからは日本食のお店になります。
SUKIYAはシンガポーリアンお気に入りなようです。平日に食べに行っても昼時は行列必須です。
こちらも滝を見ながらお食事ができます。

MOSBURGER
モスバーガーは日本の物とメニューはほぼ変わりありません。
ただ、シンガポールでは、マックよりも安いため金欠気味の人にオススメです。
ITACHOZUSHI
シンガポールを歩いていれば、一度は見かける板長寿司
お値段もまぁまぁするので、シンガポールでわざわざ新鮮ではないお寿司を高いお金を払って食べることはお勧めしません。
[室内滝は見えないけど]シンガポールを味わうchangi空港ご飯
JUMBO SEAFOOD
シンガポールのマリーナベイなどに入っているチリクラブを食べることのできるレストランです。
値段は少しお高めで、逆滝を見ながらお食事はできません。
PARADISE CLASSIC
こちらも少しお値段はお高めですが、中国料理を楽しむことができます。
何食べてもおいしいです。シンガポールは中国系の文化もとても根強いため、中国料理の気合の入り方も違います。
ジュエルの5階におしゃれな食事スペースも
エスカレーターやエレベーターで最上階に上がると滝を見ることはできませんが、おしゃれなスペースが広がります。
arteastiqというお店では、アフタヌーンティーなども楽しめます。



室内滝を楽しみながらを食事をするとしたら地下の空間での食事となります。また、チェーン店も多くなってしまうので、シンガポールらしい食事を楽しむことも一つの選択肢だと思います!
よい旅をお過ごしください。