[シンガポール⇔日本]ANA国際線の機内食は搭乗からどれくらいで配膳される?搭乗前にご飯は食べるべき?!

シンガポールの生活

シンガポールに住んでいるブロガー山ちゃんです。

シンガポールから日本に帰国するときは往復ともにANAをいつも使用しています。

今回はANAのシンガポール⇔日本のエコノミーコースの機内食がどのタイミングで提供されるのかを実体験を含めご説明します。

国際線に乗り込む前に食事は済ませるべき?

国際線の搭乗前に食事は済ませない方が、飛行機の食事を十分楽しむことができます。

万年エコノミークラスの筆者ですが、ANAの機内での滞在中は、お菓子や飲み物が頻繁に提供されるため空腹を感じる時間はありません。

むしろ、常になにか食べ過ぎて国際線を経た後は、胃もたれしてしまうこともあります。

もし、空腹が気になる人は、お菓子やパンなどさくっと食べられるものを事前に購入することをおすすめします。

空港によって機内持ち込みの荷物確認の場所が違う

日本の空港の国際線では、大きな手荷物検査場があり、手荷物検査してから搭乗口まで向かいますよね。

ですが、シンガポールの手荷物検査場は飛行機に搭乗する直前(搭乗時間30分~1時間前)に行われます。

シンガポールチャンギ空港で搭乗直前の手荷物検査で飲料を破棄させられた後、搭乗待機部屋には日本のように自販機などもありません。LCCなどドリンクのサービスがない飛行機を利用する場合は、安く航空券を購入したのでに結局機内で飲み物に課金しなくてはならなくなってしまいます。

シンガポール→日本

深夜便の機内食

22~23時シンガポール発→5:55日本発の便の場合

搭乗から一時間でクロワッサンと少し小さ目のポテトチップスをもらいました。

その中に水もついていたため軽食を取って、25時頃には就寝という感じです。

そして、日本時間の4時頃に機内食(朝食)が提供されます。

(SGT)=シンガポールの時間

23時(SGT)チョコクロワッサンと水
就寝
翌3時(SGT)機内食

11時発の機内食

シンガポール11頃に出発して、日本に19時頃に着陸する飛行機の場合

(SGT)=シンガポールの時間

12時(SGT)柿の種などのスナックと水
13時(SGT)機内食
15時(SGT)チョコクロワッサン

日本→シンガポール

10頃発の機内食

10:30羽田発→17:30シンガポール着の便の場合

搭乗から1時間頃におかきと飲み物が提供されました。日本のお菓子を食べれるのは、嬉しいです。

そして、日本時間14:30~15時頃に機内食が提供されました。

少し遅めの昼食で、シンガポールに到着した後の晩御飯をたべるかどうか迷いました。

深夜日本発の機内食

深夜の0:40に羽田発→6:40にシンガポール着の便の場合

搭乗から一時間頃にスナックとカントリーマーム、飲み物が提供されました。

日本時間4~5時の間に、機内食が配膳されました。

機内食の内容は事前に確認できる

機内食の内容は、事前に確認することができます。

搭乗する前に腹ごしらえと思って食べてしまったものと機内食のメインが被らないように確認することをおすすめします。

機内食(国際線)
【ANA公式サイト】ANAでお楽しみいただける機内食をご案内します。ANAが提供する国際線の各種サービス情報はこちらから。旅の計画・準備はANAのホームページで。

①飛行機情報を入力する

搭乗クラスと発着地、搭乗月を入力します。三か月ごとにメニューが更新されるので要確認です。

機内食・ドリンクメニューの更新は2月末、5月末、8月末、11月末を予定しております。

ANA

②機内食のメニューやドリンクメニューを見ることができる

画像付きのメインディッシュ画面で内容を角煮することができます。

・ランチ/ディナーメニュー

画像引用:ANA

・ドリンクメニュー

時期によって変わってしまいますがスープはどの時期でも外れなしです

画像引用:ANA

飛行機の食事も含め海外旅行を楽しむためにも、搭乗前の食事時間は調整する必要があります。

ですが、一生に一度しか来ないかもしれない現地のごはんをぎりぎりまで味わうのも旅行の醍醐味です!

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