コンセントの海外用BF変換プラグを購入!日本のコンセントが挿入できない・壊れた(旅先で購入したプラグのトラブル)

シンガポールの生活情報
この記事は約7分で読めます。

シンガポールの雑貨屋さんでコンセントの変換アダプタを購入しましたが、なんどやっても日本のコンセント(Aタイプ)が挿入することができない!

ですが挿入には少しコツがりますがちゃんと挿入することができます!参考になるようにご説明していきます。

BFタイプ⇔Aタイプの変換プラグが上手く挿入できない

日本で購入することもできますが、海外の家電量販店や雑貨屋でも変換プラグは購入することができます。

中には金具の作りがものによって少し違うなど同じ商品でも個体差があったりします。

JHE変圧プラグ

こちらはシンガポール現地で200円程度で購入した変換プラグです。

BFプラグ⇔A・C・BFのコンセントへの変換をすることができる商品です。

どう頑張っても挿入できない…

夫婦二人でトライしてみましたが、なにかがひっかかって挿入することができませんでした。

コンセントの差し込み時のコツは力

こちらのコンセント差し込みができないと思いきや思いっきり差し込むことで、問題なくAタイプのコンセントの機器が動作します。

一度挿入してしまえばAタイプのカタチに合わせて金具がフィットするようでその後は特に抜き差しに障害感を感じることはありませんでした。

やった、使えたと思いきや次なる問題が発生

BFプラグの挿入部が折れて壊れた

買って2日目のでき事です。

BFプラグを抜こうとした時にパキッと折れて、コンセントの中に部品が残ってしまった!

BFプラグ壊れた

とてもきれいに折れてしまい、ホテル滞在中工具などもない状態では太刀打ちできません。

ホテルスタッフに内線で工具を貸してもらい解決

海外のコンセントは電圧が日本の倍以上あるものが多いです。もし、間違って電気の流れているプラグに接触してしまい電気ショックでも起こしたものなら大の大人でも吹っ飛ぶほどの衝撃があるそうです。無理な自己解決はお勧めできません。

ホテルフロントに連絡し状況を説明して、ペンチを貸してもらい引っ張り出すことに成功しました。

これが、カフェなど外の状況ではなかったこと感謝しました。

BF変換プラグを購入する際は、プラスチックの物ではなく金属製の物を購入することをおすすめします。


安い商品は壊れやすいのはもちろんのことホテルのプラグ自体を壊してしまうなどトラブルにつながる事を経験しました。

日本製の商品を購入することをおすすめします。

タイトルとURLをコピーしました