【体験談】海外でBF変換プラグを購入!Aタイプが挿入できない・部品が壊れた!旅先で購入したプラグのトラブル談

海外生活の苦難

シンガポールの雑貨屋さんでBF変換プラグを購入しました。ですが、なんどやっても日本のコンセント(Aタイプ)が挿入することができませんでした。

ですが、挿入には少しコツがあり、思考錯誤することでちゃんと挿入することができます!

海外で購入した変換プラグのトラブルをまとめてみました!

BFタイプ⇔Aタイプの変換プラグが上手く挿入できない

日本でも購入することもできますが、海外の家電量販店や雑貨屋でも変換プラグは購入することができます。

中には金具の作りがものによって少し違っていたり、同じ商品でも個体差があったりします(なぜ…)。

JHE変圧プラグ

こちらはシンガポールで200円程度で購入した変換プラグです。

BFプラグ⇔A・C・BFのコンセントへの変換をすることができる商品です。

どう頑張っても挿入できない…

筆者が非力なのが問題なのかと思い、夫にもお願いして何度もトライしてみましたが、なにかがプラグ内でひっかかっていて挿入することができませんでした。

コンセントの差し込み時のコツは力

こちらのコンセント差し込みができないと思いきや思いっきり差し込むことで、問題なくAタイプのコンセントの機器が動作しました。コンセントやプラグが壊れてしまうことを恐れて、強い力をかけるのに抵抗がある人もいますよね。筆者もそうでした。

もし、壊れてしまうことを不安に思うのであれば、新しいものを購入することをおすすめします。ですが、壊れてもいいと思うAタイププラグで挑戦してみることをおすすめします。

一度挿入してしまえばAタイプのカタチに合わせて金具がフィットするようで、その後は特に抜き差しに障害感を感じることはありませんでした。

やった、使えたと思いきや次なる問題が発生しました。

BFプラグの挿入部が折れて壊れた

購入してから2日目のでき事です。

BFプラグを抜こうとした時にパキッと折れて、コンセントの中に部品が残ってしまいました。

BFプラグ壊れた

とてもきれいに折れてしまい、ホテル滞在中だったため工具なども持っていない状態で、太刀打ちできません。

ホテルスタッフに内線で工具を貸してもらい解決

海外のコンセントは電圧が日本の倍以上あるものが多いです。もし、間違って電気の流れているコンセントに接触してしまった場合、大の大人でも吹っ飛ぶほどの電流が流れることがあるそうです。無理な自己解決はお勧めできません。

ホテルフロントに連絡し状況を説明して、ペンチを貸してもらい引っ張り出すことに成功しました。

これが、カフェなど外出中ではなかったこと感謝しました。

BF変換プラグを購入する際は、プラスチックの物ではなく金属製の物を購入することをおすすめします。


安い商品は壊れやすいのはもちろんのことホテルのプラグ自体を壊してしまうなどトラブルにつながる事を経験しました。

日本製の商品を購入することをおすすめします。

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