日本から引っ越し初期は、海外口座に紐づいたクレジットカードがすぐに手に入りません。日に日に進む円安もあり、できればシンガポールドルでの取引をしたい筆者は、シンガポールドルに多めに換金しておくという手段を選びました。
そのため、現金を多めに円からシンガポールドルに換金していました。ですが、シンガポールは意外とキャッシュレスが多く、意外と現金の出る幕がなく現金を余してしまいました。
現金をそのまま家に保管しているのは不安ですし、金利もよいシンガポールの銀行に預けようと銀行ATMに向かいましたが、受け取り口しかない…!
日本と違ってシンガポールでは、普段お金を引き出しているATMでは預金ができません。
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Cash Acceptance Machine/Cash Depositと書いているATMを探そう!
預金のできる機械はあまり街中にはありません。
残念なことに駅などに併設されているATMは概ね引き出し専用です。
DBSやPOSBの支店などに行かなければCash Acceptance MachineやCash DepositのできるATMは見つけられません。
時々機械が3台同じ銀行の物が並んでいたりすると、預金ができる機械が1台混じっていることもあります。
入金時に気を付けてほしい点
入金できるのは$10、$50、$100札のみです!
小銭のみ手元にあるという場合は、銀行の支店に赴く必要があります。
日本と違ってすべてのATMから入金ができるわけではないので、入金をする際は気をつけましょう。
契約している銀行の支店を調べていくことをおすすめします。